飞扬围棋
标题:
黑木蛤石的历史
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作者:
LG001
时间:
2006-7-23 05:20
标题:
黑木蛤石的历史
黒木碁石店は、1917年(大正6年)、創業者である黒木宗次郎により産声を上げ、創業者の理念を元に二代目となる黒木一士によって、現在の黒木碁石店の基本思想が形作られました。
“碁石を使うのは人であり、人は石と対話をする。そのため、石は天然の素材であると同時に、人の手によって作られる必要がある”
という基本思想は、今も黒木碁石店に受け継がれ、機械化の進む現代においてもおよそ3ヶ月、24段階にも及ぶ工程の中、一粒一粒全ての職人が必ず一度は手に触れ、目で見て、対話をし、打ち手の意思を伝える石へと仕上げていきます。
黒木碁石店では蛤の持ち味を最大限に引き出すため、その形や感触までも、実用性や芸術性を徹底的に追求し、私たちが納得したものだけを世に送り続けてきました。
囲碁の文化が世の中にあり続ける限り、私たちの“ものづくり”に対する思想は変わらないと考えます。
2代目 黒木一士
日向市文化賞受賞(昭和56年11月3日)
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